もくじ
またまた3年蔵前に書いたブログですが
えー、今回もまだトレードの事ではなく準備段階というか、知っていないと損する通貨の特性について話していきます
株式投資ではどこに投資すればいいのか?どの会社を調べようにも数があり過ぎていちいち全部分析はできません
FXでも通貨は豊富ですが、取引に適している通貨は10種類もないのです
僕が株式投資ではなくFXにしたのも数が多すぎる株よりFXの方がしぼってできると思ったからです

そ、そうですね、私も優柔不断なのでどこから手を付けていいのか分からなくなるのでFXは株ほど種類が多くないのがグッドです

オッサン、格好つけて横文字使ってんじゃねーよ、外国かぶれか?ちなみに俺は株よりも世界に視野を広げてFXだぜ

君が1番外国かぶれだよ~
それでは、さっそくそれぞれの通貨を見ていきましょう
通貨の特徴
米ドル


アメリカドルは世界最大の基軸通貨じゃぞ
基軸通貨について簡単に説明すると、例えば、円からオーストラリアドルへと両替する場合に、円とオーストラリアドルを直接交換するのでは無く、円を1度アメリカドルに交換し、その後アメリカドルをオーストラリアドルへと交換することで、円からオーストラリアドルへの両替を可能にしています。
また、発展途上国などでは、自国の通貨価値が非常に低く、また経済情勢や政治情勢により安定した通貨の価値を得られない国などでは、アメリカドルが好まれて使用されています。
有事のドル買いと言われてまして世界経済が不安定になったり災害や事件があると、リスク回避でドルが買われる傾向があります
日本円


ふん、よく聞きなさいよ、日本円は、米ドル、ユーロに次ぐ取引量があり、世界の3大通貨の一角とされているのよ、やっぱり日本人は円よね
これも世界の政情不安や金融危機のリスクが高まると、円が買われる傾向があります。
これは、投資家の間で円が「安全資産」として見なされているためです。
リスク回避の時はドルが買われますが、リスク回避の時はドル以上に円が買われます
リスク選好の時はクロス円ロング、リスク回避の時はクロス円のショートが適しています
それと低金利通貨ですね
クロス円というのは米ドル以外の通貨と、日本円のペアの事を指します(例ユーロ円、ポンド円、豪ドル円等
ユーロ


僕はよくヨーロッパに行くので僕にお任せを米ドルに続き、2番目に取引量が多い通貨で
そもそも通貨ユーロは米ドルに対抗するために誕生した通貨なんだぜ~。1999年にスタートした新しい通貨なんだけど、やはり1国の通貨ではないから、色々な要因に左右されて来るんだぜ~
ワイルドだろ~

な、なぜ急にスギちゃん風?しかも古い…
その中でもドイツがかなり影響が強いですのでドイツの経済指標等は影響を与えることが多い
日本のトレーダーにユーロ・ドルと並んで人気があるのがユーロ・円の組み合わせです
ドル・円よりボラティリティが高いため、特にスキャルピングやデイトレードなど、比較的短期のトレードに使われることが多いようです
ポンド


ポ、ポンドというのはヨーロッパの国であるイギリス(英国)で使われてる通貨ですよね?
イギリスポンドや英ポンドと呼ばれる事が多いですよね?
ドル・ユーロ・円に次ぐ世界第4位の取引量がある通貨ですよね?
間違ってないですよね?

オドオドしてんなおっさん、そんなんじゃ億の金を動かせねーぞ、はったりでいーんだよ、はったりで
ポンドの最大の特徴にボラティリティ(値の変動幅)が激しいという点が挙げられます。
例えば、ポンド/円での通貨ペアだと、昔だったら1日3円動く事も珍しいことではありません。
背景には、『投機目的での売買がされやすい』というのがあります。
取引量が、ドル・ユーロ・日本円に比べると少ないため、狙ったかのような売買が行なわれ、大きく値が動くことがあるのです。
この値動きの激しさから、個人投資家にも大きなリターンを得るチャンスがあるため、人気の高い通貨となってるんですけど、逆に損する時も大きいのでリスクはありますよね
ハイリスクハイリターンです
ただ近年ではポンドも値動きがだんだん小さくなり昔のように大きく動くことは少ない
豪ドル


コアラが可愛いよね~
オーストラリアドルというのは、オーストラリアで採用されている通貨『オーストラリアドル』のことです。
米ドルと区別するために、豪ドルと呼ばれるのが一般的だよ~、にしてもコアラ可愛いな~
世界で一番早く市場が開くのがこのニュージーランドとオーストラリアのオセアニア市場なんだよね
にしてもコアラは可愛いな~
世界屈指の資源国であるオーストラリア。
石炭や鉄鉱石、金、亜鉛、原油など・・・様々な資源が豊富にある国です。
そのため、原油や商品が買われると豪ドルも買われる傾向にあります。
資源国通貨なので、資源国通貨は輸出先の経済の影響を受けやすいので中国に多く輸出しているので中国の株価や経済指標にも影響を受けます
それとニュージーランドと並んで高金利通貨なのでスワップポイントを狙った豪ドル、ニュージランドドル買いでというのもありますよね
他にもニュージランドドルやカナダドルも豪ドルと同じような感じですね
メジャー通貨と言ったらこれくらいですかね
FXは相対取引

FXというのは相対取引なので株のように一つの会社をトレードすると言う事ではないので
ドル対円のドル円、ユーロ対ドルのユーロドルという風になっています

米ドル対円を例に話すが、米ドルより円が強かったらドル高、円安になるのじゃ、逆に米ドルより円が強かったら円高、ドル安になるのじゃの~、米ドルと円が両方弱くても、その弱い二つのうちより円が弱かったら、当たり前だがドル高、円安になるのじゃぞ

株と違ってややこしいわ!、要は上に上がるか、下に下がるか当てれやいーんだよ!

この子絶対に破産するわね、まぁ誰が破産しようが私には知ったこっちゃないけどね

あ、あれ二人は付き合ってるんじゃないの?…
と言う事で次は
二つの通貨の特徴と言う事で
通貨ペアの特徴
ドル円
最初は皆さんおなじみのドル円
初心者の方がトレードするのに適しているのがこのドル円ですよね
流動性も高いですし、値動きも荒くないのでお勧めです
USD/JPYの値動きの特徴として、「ゴトウ日の朝は円安になりやすい」と言われることがあります。
毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日(すなわち、5の日と10の日)には、企業の支払日が集中しているそうです。このため、海外への支払いもこの日に集中することになります。
米ドルで海外に支払う企業がかなりの数に上るでしょうから、米ドルの需要が高くなることを意味します。このため、銀行がその日の一般向け取引レートを決める午前9時55分にかけて米ドルが高くなりやすい(=円安になりやすい)というものです。
ポンドドル、ポンド円
- ポンド関係は投機対象通貨なのでチャートポイントを少し行き過ぎる事が多い、すばしっこい、フェイント的な動きがある
- チャートポイントをちょいと行き過ぎて戻ったりする事が多い
- チャートポイントを少し抜けただけじゃブレイクしたとは言いにくい
- チャートポイントを抜けて、またチャートポイントに戻ってきてブレイクのダマシかと思ったら、またブレイクの方向に動いて、今度は真のブレイクかと思ったらまた戻ったりと、価格を追うとやられる事が多い
- サポートを抜けたらレジスタンス、レジスタンスを抜けたらサポートになるが、それもあまり機能しない
- サポートがレジスタンスに変わっても、そのレジスタンスを少し行き過ぎた所で反転したり
- レジスタンスがサポートに変わるときも同じ
- クロス円関係に言えるがトレンドになりにくいかも
- ブレイクして少し戻して、またブレイクして少し戻してが多くて、ブレイクに着いていくとしても早めに利確の方が良いかも、利確した後にまたブレイク方向に動いたら再エントリーすれば良い
ユーロドル、ユーロ円
- トレンドが出やすい
- トレンドラインは効かない事も多い
- 移動平均線が機能しやすいので移動平均線が重合していればエントリー出来る
- サポート、レジスタンスも機能しやすいので、重要なサポート、レジスタンスでエントリーしたらなるべく伸ばす
- こまごまエントリーとエグジットを繰り返すより、流れに乗ってホールドして大きく取った方が良い
- 15分足ではダマシが多すぎるので1時間足で執行判断が良いかも
- クロス円よりかなりトレンドになりやすい
- ダブルトップが効きにくい、抜けやすい
- フィボナッチでも何でもいいが、押し、戻りの後にトレンド方向にまた動いた時に前の高値、安値をかなり抜けやすい
- トレンドになりやすい
- トレンドになったら、押し、戻りは少ない
- でも、一旦押したり、戻したらかなり進む
- ユーロドルはストップ狩りが多い、なのでダマシを確認してエントリーが有効か
クロス円
クロス円はドル円とドルストレートの合成的な動きをする
クロス円はエントリーにしてもエグジットにしてもドル円とドルストレートを見てやる
(ドル円が3σとタッチだからエグジットだとかチャートポイントだからとか)

クロス円より、ドル円やドルストレートの方がテクニカルに忠実じゃ
ユーロドルやポンドドルは静と動のメリハリが大きい、ハッキリしている
スクイーズ~エクスパンション~スクイーズ~エクスパンションがハッキリしているのでチマチマしたトレードより大きく取ることを考える
ドルテーマで相場が動いている時はドル円とドルストレートがまちまちの動きで
クロス円が引っ張られて浮動のある動きとなるが
リスクテーマの時はドル円とドルストレートが相乗的に同方向に動くのでクロス円が大きく動くのでトレードしやすい

……最後らへんは何を言っているのか全く分からなかったのですが…

まぁ、オッサン最初は分かんないものさ、今後の努力次第だな

いや、あんたも絶対分かってないだろ、まぁ私は明日の医者との合コンだから、話が全く入ってこなかったけど

まりちゃんは相変わらずだね~、鏡見たことあるのかな~、へへ
まとめ
今回は通貨の特性という事で、通貨ごとの特性や癖などを話しました
それとFXというのは株式投資と違って相対取引になるので○○対○○になります
そういうのも少し違ってくるの、取引する時には一つの通貨だけではなく色々な通貨を見て総合的に判断できることが望ましいです
という事で今回は通貨の特性について話しました
FXの初歩の初歩の話がまだ終わらない~
でも大事だよ?
サヨナラ

てか、いつトレードできるようになるんだよ

ま、まぁ、君はまだ若いんだから焦らずやっていきましょうよ

お前は老い先短いんだから焦ろや!

ヒャ~、何て酷い事を(地獄に落ちてしまえばいいのに)