左利きの魔術師です
サッカーの話ね

俺はキャバクラの魔術師だぜ

いや、アンタはキャバクラの単純色恋落ちる師君ね

まりちゃん、君はブスの合コンの魔術師だね、いや成果が出てないから、ただのブスね~

今回は確率論についてやるぞ、前もやったのじゃが、大事なのでまたやるぞ
確率論で考える
1つ1つのトレードに固執しない。

この考えは何回でも言いますがとても大事です。
前回の負け、前回の勝ち、これは今回のトレードになんの影響もあたえません。
1トレードごとに気持ちはフレッシュにしましょう。
私も初心者の時にありましたが、
前回のトレードで?30pipsで今回+20pipsで利益確定のサインが出ているのに、今回のトレードで前回の負けを取り戻そうと無理して粘って結局マイナスになってしまう等。
逆に前回+100pipsで今回のトレードで?20pipsで損切のサインが出ているのに、前回100pipsも勝ったのだからとルールを破ることも最悪である。
確率論で考え始めると、一回一回のトレードが重要ではなくなってきます。
もちろん最高のトレードチャンスだけでエントリーする慎重さは重要です。
しかし確率論で考えるトレーダーにとって、トレードの結果はそれほど重要ではないのです。
確率論で考えることができれば、一回のトレードで大きなリスクをとることも無くなりますし、強欲になることもなくなります。
長期間における結果だけを気にかけてください。
目の前の一回一回のトレードのことを気にしていないのですから、無謀なことはしないようになるし、臆病になりすぎることもありません。
大事なのは目の前のトレードではなく、1週間単位、1か月単位の収支です。
1週間単位、1か月単位やってみて、プラスの収支ではない場合は何かがおかしいのです。
いったんトレードを中止して、デモ口座や検証ソフトで練習して納得してリアルマネーに戻る必要があります。
負けトレードも仕事のうちという考えが大事です。
トレードはギャンブルではありません。
過去データに対して優位性がない手法を持ってないのなら、それはトレードではありません。
ポジションを取っていないと、時間を無駄にしているように感じる。
逆に、ポジションを取った直後からそのエントリーを後悔したり、そのエントリーの正当性を裏付ける情報をネットで探しまわる。
少しでも利益が出ると目標値まで待てなくて薄い利確をしてしまう。
マイナスになると相場は上下動を繰り返しているから、という意味不明ないい訳で損切ルールを無視する。
これらの事はトレードと呼ぶに値するものではありません。
デイトレがスイングトレに優っているとか劣っているとかの問題でもありません。
値動きによってスタイルを変えるトレードなんて、元々優位性のカケラも無いトレードだという事です。
確率的に少しでも優位性のあるトレードが出来れば、日によってはマイナスの日もあるが、トータルでは必ずプラスになるでしょう。
時として連敗する事もあり、まとまった額のマイナスを発生させる場面にも、必ずと言ってよいほど出会うはずです。
それは稼げるトレーダーがみな経験する事です。
そのマイナスが自ら持っている優位性が薄らいでいるのか、それともたまたまなのかじっくり考える必要はありますが。
マーケットからの予測不能な試練に対して生き延びられるか、或いは退場してしまうかは、どのような手法を用いているかとは実は殆ど関係がありません。
普段からのマネーマネジメント次第であると言えるでしょう。
常に変化しているFXの世界を素直に謙虚に姿勢で挑めるか、そして常に余裕のある資金管理ができているかによります。
綺麗に潔く負ける

人間誰も負けるのは嫌なものです。
ただFXではルール通りにやっての負けはそれは勝ちなのです、自分をほめてあげましょう。
逆にルール違反をして勝ったトレードは負けです、自分にバツを与えましょう。(3日はトレードを休む等)
ルール違反をして勝つ癖がついてしまったら最悪です、退場は時間の問題です。
大事なのは勝つことより、負けない事
大事なのは退場しない事です。
退場しないでルール通りにやっていたらFXでは自然とお金が増えていきます。
多くの人は欲に駆られて勝つことしか考えないで、無謀な無茶なエントリーをしています。
大事なのは負けない事なのです。
ノーエントリーでいいのです。
まずは資金を増やす事より減らさない事です。
減ってしまって退場してしまっては増やすこともできません。
攻撃よりもまずは守備です。
守備がしっかりしていなかったら、いくら素晴らしい攻撃力を持っていても試合で勝つことは困難です。
ノーエントリー

多くの人は資金があるのにポジションを持ってない事に焦りを覚えます。
そしてエントリーのサインが出ていないのに根拠のないエントリーをしたりします。
ノーエントリーでもいいのです、1日1回も取引できなくてもいいのです、明日またチャンスが来ます。
FXで焦りほど禁物なものはありません。
マーケットはあなたの焦り何て関係ありません。
シンプルイズビューティフル

FXでは複雑さが崇高で稼ぎやすいというのは大きな勘違いです。
複雑というのは感情の余地が入りやすいということになります。
トレードではルールに従うロボットになるべきだが、シンプルなほど感情が入る余地がなくなります。
シンプルイズビューティフルです。
余計な事はしない。

トレードというのは事前に決めたことを決めたとおりに淡々と継続していくお仕事です。
そのお仕事の対価としてお金が手に入るわけです。
ところが、それだと退屈に思うのか、自分の能力を過信しているのか、落ち着きのない性格なのか、分りませんが、余計なことをする人が、本当に多いんですね。
「余計なこととは、例えばどんなことでしょうか?」
例えば、ポジション量に裁量を持ち込む。
今回はうまくいきそうだから、多めにポジションを取る。今回は損切りになる気がするので、少なめにポジションを取る。
よくあるケースですが、まったくダメとしか言いようがないですね。
正直あなたが今回うまくいきそうかどうか、どう思うかなんてどうでもいいことなのです、当たろうが外れようがです。
所詮分らないから、少なくも100%当たるなんて事はありえないです。
という謙虚さから組み立てられているのです。
一定のフォームを繰り返すことで、利益が得られるように。
余計なことをしてフォームを乱していると、いずれ正しいフォームに戻れなくなります。
ポジションを大目に取って損切りになった場合、その損を取り返そうと次も大き目のポジションを取りたくなる。
小さ目にポジションを取って、利食いになった時も、悔しさから、同様のことになりがちです。
後は、転落が待っているだけです。
それ以外にも、仕掛けのルールが出ているのに、何故かファンダメンタルのリサーチをする。
それだけでも十分余計なのですが、さらにリサーチの結果、仕掛けを見送ってしまう、これも、実によく聞く話です。
そして見送ったトレードが利益トレードだったりした時に、(いつか必ずそれは起きます)フォームがグダグダになってしまう。
その他最悪なのは、損切りを「今回は」と言って見送る。
多くの人が、勘違いしているんです。
退屈に感じても、それを愚直に淡々と繰り返すのがお仕事というものです。
くれぐれも、余計なことをされませんように。
創意工夫は、もし発揮するなら事前にルールなどを決める際にでも発揮してください。
まとめ
今回は確率論
FXで勝ちたければ1回、1回の結果は気にせずに確率を味方にしなさいとよく言われることです。
まぁその通りなんですが、出来ていないから勝てないんですよ。
FXではマインドが大事です。
それでは、さよなら