ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析
FXを取引するには何らかの根拠が必要。「なんとなく上がりそうじゃん」「こんなに上がったからもう下がるでしょ」みたいな、ぼんやりした根拠で取引してたら、いつまでたっても稼げない。
予知能力がある人なら別ですが、特別な能力がない限り、何らかの優位性を見つけて、確率で勝っていかないといけない
多くの人が勘違いしているが、FXで稼いでいる人は何か聖杯を持っていて勝率が100%だと思っているが、そんなことはない。
私でも、何百億も稼いでいる人でも普通に連敗はする。
買ったり、負けたりを繰り返して、週や月のトータルでプラスに持っていくのがトレードだ。
それで、トータルでプラスに持っていくための根拠だが。
FXにはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析がある
ファンダメンタルズ分析とは
ニュースをもと政策金利、経済指標、景気の動向も判断して売買します。
簡単に言うと情報を基に取引する事。
そもそもニュースを見たり、経済の勉強をしたり面倒ですよね。
株でいうと凄い分厚い会社四季報なんてものを見てPERとかみて、そんな面倒な事がファンダメンタルズ分析です
しかも世の中には情報を数千万円や数億円で買っている人もいるのです、その人たちにニュースや情報をもとに勝負しても勝てません。
僕たちの所に届くニュースは既に遅いですし、FXで稼ぐという目的にとっては価値のない情報です。
私も全くファンダメンタルズを使わないって事ではないです、政策金利や雇用統計、GDP等の経済指標は一瞬でFXの相場に大きな影響を及ぼしますので、経済指標くらいはチェックします。
経済指標くらいで十分なので、私みたいに経済の事を殆ど知らなくてもFXや投資で稼げるのです。
そして、もう一つがテクニカル分析です。
テクニカル分析とは
画像の様なチャートというものを使って、分析して取引する方法です。
テクニカル分析はチャートを元にしているが、そのやり方はいろいろある。チャートに描かれたローソク足の並び方だけを見て分析する「チャートフォーメーション分析」や、日本古来の罫線分析法「酒田五法(さかたごほう)」など。
さらに、チャートにいろいろな線を追加して分析する方法もあり、過去の価格の平均を一本の線にした移動平均線などがその代表格だ。そのほか、「買われすぎ」や「売られすぎ」を計算から求める「オシレーター系」と呼ばれる一派もあるし、「黄金比率」をもとにしたフィボナッチ分析も人気だ。
テクニカル分析の種類や使い方は人により千差万別。だが、どんな使い方も万能ではなくて一長一短がある。最初のうちは上手な人の使い方を真似してみよう。
私もテクニカル分析を使って取引しますが。
何故ファンダメンタルズではなくてテクニカル分析なのか?
テクニカル分析で使うチャートですが、これはみんながみんな同じものを見るのです。
どんなにお金持ちでも、どんなに学歴が高くても、どんなに投資関係の人にコネがあっても、みんながみんな同じチャートを見ます。
チャートに表示させるインジケーターや分析方法は人それぞれ違いますが、元のチャートは皆が同じものを見ます。
なので、そこに優位性を発見できたものが稼げるのです。
なのでどんなに学歴が低くても、どんなにお金がなくても、どんなに頭が悪くても、正しいテクニカル分析をして場稼げるのがFXです(マインドや資金管理や手法などはありますが)
僕みたいな学生時代全く勉強が出来なかった人間でも稼げているのです。
FXは難しいってイメージですが、全くそんな事はありませんよ。
正しい方法を教えてもらい、反復練習して練習する。
お金がかかるとマインドとかメンタルとかの負荷もかかりますが、慣れれば朝起きて顔を洗ったり、歯を磨くのと同じように無意識にできるようになりますよ。
という事で皆さんも、そんなに難しくないテクニカル分析をきわめて、お金の自由と時間の自由と人生の自由を手に入れていただきたいと思います。
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